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野澤 佳世

NOZAWA Kayo

准教授

学歴
2007年 帝京大学 理工学部バイオサイエンス学科・卒業
2009年 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 修士課程・修了
2012年 東京大学大学院 理学系研究科 博士課程・修了
職歴
2009~2012年 東京大学大学院・日本学術振興会 特別研究員DC1
(濡木 理 研究室)
2012年 東京大学大学院 博士研究員 (濡木 理 研究室)
2012~2014年 ドイツ・ミュンヘン大学 Human Frontier Science Program Postdoctoral Fellow
(Patrick Cramer Lab)
2014~2017年 ドイツ・マックス・プランク生物物理化学研究所 Postdoctoral Fellow (Patrick Cramer Lab)
2018年 早稲田大学 理工学術院 次席研究員 (胡桃坂 仁志 研究室)
2018~2022年 東京大学 定量生命科学研究所 助教 (胡桃坂 仁志 研究室)
2022年~ 東京工業大学 生命理工学院 准教授(現職)
受賞

2022年 生命理工学院竹田若手研究者賞受賞
2021年 日本生化学会 JB論文賞受賞(連名受賞)
2018年 日本蛋白質科学会 若手奨励賞優秀賞受賞
2012年 東京大学大学院 理学系研究科 研究奨励賞受賞
2011年 栃木県宇都宮市 市民賞受賞
2010年 第5回 ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞受賞
プロフィール
趣味:漂流物採集、蝶の撮影、合唱
出身:栃木県・宇都宮市
メッセージ
 体を構成する細胞が同一のゲノムDNA配列を持ちながら、発生・分化の過程で異なった組織を形成できるのは、DNA折り畳み構造が細胞の運命を決定しているからです。X線結晶構造解析やクライオ電子顕微鏡解析は、1 mmの百万分の一の世界を可視化し、分子のわずかな構造変化が生命現象の引き金になっていることを実感できるエキサイティングな手法です。野澤研究室では、その構造情報に基づいた生化学解析、1分子イメージング、分子動力学シミュレーションなど、多様な手法を組み合わせて生命現象を理解します。こうした実績は、アカデミアのみならず、企業の研究所への就職にも有利に働くと考えられます。また、ノーベル賞受賞研究を行ったPatrick Cramer教授の研究室で培ったネットワークを生かして、国内外の共同研究を展開しているため、学生さんが海外の研究スタイルを肌で感じられる機会も作っています。

 構造決定までには、遺伝子組み換えやタンパク質の精製、電子顕微鏡試料のスクリーニングなど、試行錯誤が必要ですが、私も全力でお手伝いいたします。自分の手で世界初の構造を解き明かし、その構造から新しい分子を設計する面白さを一緒に体感してみませんか?

川崎 修

KAWASAKI Osamu

技術支援員

プロフィール
趣味:コーヒーを淹れること。
出身:神奈川県・横須賀市
メッセージ
新しい研究室の立ち上げに携われることは非常に貴重な経験になります。野澤研の歴史と未来を一緒に作り上げていきましょう!

小高 龍之助

ODAKA Ryunosuke

B3

プロフィール
趣味:フットサル・将棋
出身:神奈川県・川崎市
メッセージ
自分だけの構造を解析できるよう頑張ります!

熊倉 源

KUMAKURA Gen

B3

プロフィール
趣味:海外ドラマ鑑賞
出身:千葉県・船橋市
メッセージ
クライオ電顕はロマンに溢れていると感じました!頑張ります!